デミオについて

マツダDEMIOのある暮らし。

エンジン・トランスミッションの不満点

DEMIOの1.5ディーゼル 6MTでの不満。

信号制御されている交差点を左折するとき、10km/hくらいで滑らかに旋回するのに技術が必要なことと、シフトレバーが中立位置で停止せずオーバーランして4速に自動で入ること。

 

交差点を曲がる際には十分減速するのだが、1速だと遅いし2速だとはやい。

と言うわけで、2速でブレーキを使ってエンスト気味にまがるが、1速で中回転を維持してまがることになる。

2速で曲がるのはやはり危ない。

 

というわけで1速で曲がるわけだが、エンジンをそこそこ回しつつ、1速で滑らかに走るには、かなり気をつかって操作する必要がある。

バルブスプリングを交換すると劇的に改善されたけれど、やはりレスポンスの点で運転しづらい。

 

この1.5リッターエンジンは、走り出しのときのレスポンスが悪いくせに、そこそこ回っているときのしょうもないレスポンスに優れる。

これで安定して運転するには、やはり気をつかう。