デミオについて

マツダDEMIOのある暮らし。

AutoExeタワーブレースセット(リア)

リアのタワーブレースです。 これ、荷物スペースにかなり影響します。 しかし、どの部位を補強するよりも、得られる効果に魅力があります。 旋回時の挙動の流れが、マツダスピードアテンザと同じになりました。 もちろん質は全く、完全に、どうしようもなく…

タイヤの空気圧

メーカー指定の空気圧ですが、冷間時にその通り調整すると、高速道路へ出たらビックリします。 とにかく跳ねる。 冷間時に2.6kで空気を張ると、高速道路では3kを超える空気圧となります。 それはもう、跳ねる跳ねる。 少し低めに調整しておけば丁度良い。 30…

乗り心地をよくしたい(バネレートを上げてみて)

リアサスペンション廻りでは悪影響しかありませんでした。 サスペンションの形式からして仕方が無いのですが、傷んだ舗装路の上り坂を加速しながら走ると、車体後部が左右に揺れる様な挙動が大きくなってしまいました。 犬がお尻を振りながら走るような挙動…

乗り心地をよくしたい(バネレートを上げる)

デミオで山間部を走った印象は、サスペンションがさっぱり動かないなというもの。 速度を上げると、フロントのショックアブソーバはポンポン跳ねるし、リアのストロークも少ない。 街中では優秀な乗り心地を示しますが、路面が悪くなると、とたんに悪化しま…

タイヤは15インチか、それとも16インチか

ホイルサイズについて考えます。 16インチホイルを標準装備した1.5リッターディーゼル6MT車ですが、乗り心地最悪です。 もしかして15インチだと最高なんじゃね?という期待から試してみました。 さて、デミオのタイヤを替えてみましょう! まずは今回の失敗…

乗り心地をよくしたい

現時点での考えは以下の通りです。1:ノーマルが一番とは限らないが、185/65 15インチというタイヤサイズの6AT車は、ディーゼル・ガソリン問わず乗り心地が良いという事実。 2:サスペンションスプリングの交換は乗り心地という部分で絶対に悪い。 3:ダ…

外の音を遮断する

外の音がよく聞こえませんか。 最初はドアが閉まっていないのかと何度も確かめました。 少し慣れてきたので、それは無くなってきたのですが、やはり外の音が気になる。 少しでも遮音できないものだろうかと考えています。 ドアの内張を外し、今回はここへ10m…

エンジン・トランスミッション

ギヤを1速に入れ、エンジンはアイドル回転で走ります。 そのときの車速が9km/h。 2速では16km/hとなります。 高速道路でよくある渋滞で、前に続いて走る速度が4〜6km/hです。 これはつらい。 クラッチをちょっとつないでは離すという操作を続けなければなり…

エンジン・トランスミッションの不満点

DEMIOの1.5ディーゼル 6MTでの不満。 信号制御されている交差点を左折するとき、10km/hくらいで滑らかに旋回するのに技術が必要なことと、シフトレバーが中立位置で停止せずオーバーランして4速に自動で入ること。 交差点を曲がる際には十分減速するのだが、…

ロードノイズ対策のポイント

ロードノイズを減らす・遮る対策について実験してみました。 A:フロア 施工に伴う脱着部品が少ない事と、後輪が近いと言う理由により、トランク部分へ制振材を施工して評価した。 荷室床面へ、積水化学 カルムーンシート及び大建工業 粘着遮音シート100Nを…

ロードノイズ対策

時速90キロを超えるような速度だと、ロードノイズと空力騒音が大きく、とても気になります。 少しでも軽減できないだろうかと、考えてみました。 1:タイヤから発せられる破裂音(シャーという音)の高音成分を殺したい 2:後部から聞こえてくる風切り音を…

雨音をとめる

マツダの自動車って、雨音大きくないですか? 中低域の車内騒音を吸音する為、天井は柔軟性のある素材と僅かな吸音材で構成されています。 今回は、そんな設計思想を無視し、雨のボタボタ音をどうにかしようと思います。 下準備として、A・B・Cピラーのカバ…

内外装脱着に必要な道具

8mmと10 mmと14mmのソケットレンチ、プラスの2番ドライバーがあれば、ほとんどの事ができます。 DJデミオのフロントバンパーは、主にクリップ外しと8mmのレンチで外せます。 リアバンパーも同様。 内装周りでは、10mmのレンチとクリップ外し、それにテコの様…

ドアの気密を高める

デミオは外の音が良く聞こえる。 窓ガラスが薄いとか、そんなのが理由なのでしょうが、出来る事を考えてみました。 ドアのモールを何重にもする。 課程用のドア隙間テープを使って、ドアのモールの内外に、もう一周モールを作る。 3Mの物はEPDM製で、自動車…

デミオの床下に制振材を設置

高速走行時のロードノイズが気になるので、床下の制振を検討してみた。 納入された時点で、塗布型の制振材が設置されていたが、それ以外の部分へカルムーンシートを貼り付けた。 それだけでは無く、発泡NBRの10mm厚を敷き詰めました。 ちなみに、内装は10mm…